これは、最幸に納得!納得!
僕も今までこの本に書いてあるように
動けない人、行動できない人を
なんでや!
って責めてきました。
違うねんなぁ~
これから、ますます、ステキなリーダーになれそうです
自画自賛<(`^´)>(笑)
でも、こんないい本なのにもう、絶版なのです(^_^;)
もったいない。
成功本はムチャを言う 新田義治著
では、いつものように橋本亨のお気に入りフレーズの抜粋です。
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成功した人は、往々にして自分の経験則からものを考え、語りますが、それが一般の人にとって大きなハードルであることに気づいていません。
「実践していないのは、そもそもせいこうしたいという意識が希薄で、何かを成し遂げようという意志や根性にかけているからだ」とまでいう成功者もいます。
目標設定は大事です。それに私も異論はありませんが、目標設定の仕方によっては効果がないばかりか、逆効果になる人もいるのです。
① 目標達成的傾向→行動を重視する傾向が強い人
② 親和的傾向→調和することを重視する傾向が強い人
③ 献身的傾向→愛し愛されることを重視する傾向が強い人
④ 評価的傾向屋↑考えることを重視する傾向が強い人
そもそも、成功本で語られる成功ノウハウは、成功者が成功カーブに乗って急上昇しているときの経験則にもとづいて語られたものが多く、成功カーブに至る前の「試練の時代」については詳しく触れられていないことが多いものです。
人は、本能的に、現在の状態を維持しようとします。
私も目標を明確化することにまったく異論はありません。動き出すためには、どちらの方向に向かうのかを決める必要があります。
紙や手帳に願望を書いたからそれが実現したというよりも、むしろ、書くぐらいその目標に対して本気になっていたと言えるかもしれません。そのパワーが成功に導いたのです。
始めは変化を嫌う潜在意識も邪魔をし、もたつくものですから、数%程度のスモールステップにしておけば良いのです。
「好きな事=ラクに稼げること」ではない。
成功するには、「欲しい人に、欲しいものを、欲しがるタイミングで、提供する」ことです。
身の丈に合った、自分が確信できることでないと、意識だけポジティブにしても逆効果になる危険性があることを知っておきましょう。
繰り返しますが、自己投資は必要です。ただし、自分の目標・目的を達成するために使うお金や時間のことをいいます。目標達成に直接関係ないものは頭皮であると考えましょう。
第一歩は、「相手にとって」価値がある自分になることで、いい人脈は広がります。
これから成功を目指す人なら、自分の得手を掘り下げて、相手に貢献することが、人脈作りの第一歩になるものです。
極論を言えば、すべての成功法則は潜在意識を成功モードに書き換えるためのノウハウといっても過言ではない。
モチベーションを刺激する要因が異なるほかの傾向の人にとっては、「とにかく行動せよ」だけでは動くことができないばかりか、反発さえ覚えます。だから、行動しても長続きしないのです。
それほど一生懸命勉強したり、努力しなくても、不思議といい結果を出していたものは何でしょうか?それはいわゆる得意分野です。
あなたが成功ノウハウの実践を続けることができないのは、そのアプローチ法があなたのパーソナリティに合っていないからです。
1つ目は、目標設定自体が自分の心の底からやる気にさせるものではないことです。
2つ目は、潜在意識では不可能だと否定するような無理な目標設定をしてしまうことです。
成功の軌道に乗るまでは紆余曲折を経験しています。
無理にネガティブ思考を意識下に押し込めるのではなく、「きっとうまく行かないと自分は思っている」とネガティブ思考をまず認めてしますことが大事です。
「宝は他から(他カラくるからタカラ)」という言葉があります。「運」はたいてい人がもたらしてくれます。
「成功とは、世のため、人のために自分の魂を燃やして生きることである」
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