母から電話がきた

(お、今日はいつもと同じ時間だ)

母からため息…身体が痛いと…
毎度聞くセリフ

痛いと言うと、兄貴が
『うるせ!何回も言うな!』と罵られる…
(虐待かよ…)
母が話す度に、発言に蓋される
口に強制的にテープでも貼られるようだ

(可哀想に…)
一番辛いのは、その兄貴の直ぐ隣にいる義姉よ

母が義姉に
『私なんか変な話してたか?』って言うと、
義姉『それ以上言わない方がいいよ』

と、チップス食べながら首だけテレビを向いた
顔色ひとつ変えず(怖っ…)
マネキンかよ…

けど、同じように言われてきた義姉だ
慣れ、なのでしょうな。
こんなのに慣れたら、人の心終わるよ

そもそも、母が言うのも分かる
だって、国民健康保険の支払い納付書が
母(世帯主)に来てるのだ
中身は11万の支払い内容
きちんと中身を把握しないままにして
ほったらかす、兄貴

それは口にするしかないじゃないか
大事なことだ
義姉は市役所に聞いてみたらって言うばかり。
だから、何を聞くって言うんだ。

兄貴『そんなの(納付書)ぶん投げておけ!』
しまいに、『払わなくていい!』ってさ。
都合悪くなると必ず言い放つ、決まりセリフ
はいはい。

母に私も
『そう言うんなら投げとけ?(笑)』
不安がる母ではありますが、
関与する人たちがそうあるなら仕方ない。

兄貴の働く会社に入ってから、
なんとかなるんじゃないかな?調整されるとか。
知らんけどw( ・ ̫・)

自分らがやらなきゃいけない事、省いて
周りになんとかさせる人たちだ。
いつまでもソレで通用すると思うな、です

金があると自分以外に払うのを拒む…
だから借金作る…か。
しかし、金も事柄も良く動く兄家だ…
おっきな穴が開いてみたいだ

私なんか、何もお金、動かないよ(笑)
動かないし貯まらない泣き笑いきゃー
けど、未納は何も無い♪
払うものきちんと払ってる

私もお恥ずかしい話、
今になるまで未納常習犯でした〜悲しい
催促のオンパレード
それで辛く怖い思いをしたから、
もうしたく無いと乗り越えてきた

当たり前の事をすると、
なんて楽なんだって感じましたよ(笑)
最初っからやっとけば良かったにー

と。

とにかく、母は自分の身体の痛みが
ありながら不安を抱えてるので、
『死にたい』とまで思うようになってる
口にさせたく無いよね、そんなセリフ

けどね、そうさせたオサでもある母せい。
責任はあるのよ(鬼娘)

私はソレに長年、拒否反応してきたから、
今があると思ってる指差し
父と私、母と兄には合わせれなかった。

父と私の仲には問題はなかった
ギスギスガツガツしてたのは母と兄。

母へはこの話はしてある。
私(娘)の話を聞く権利は大有りです

けど、母は兄同様に自分への自負が強くある
それはいけない事じゃない
あっても良いもの。
けど、偏りすぎたらね、良くない。

母『私のせいじゃないよ』
私『いや、あなたはそう思うでしょ。けど
私からすれば『せい』なのよ、そこはあなたは
変えられないの。あなた方への見方があるから』
母『あぁ、そうかぁ…』

母『○○(兄)も、嫁に似たんだな…』
私『似たんじゃなくて、染まった、のよ』
母『あぁ…なるほどなぁ…』
私『あの人(兄嫁)と付き合えってのは私は無理。
全然合わないから近寄らないもんね。いたら私もおかしくなってたかもしんないわ(笑)バイト先の人でこの人嫌いってなった人だもの、非常すぎて』

母『そういえばあんた、話してたもんね。けど本当、訳分からない人だ。全てに関して話が噛み合わないもの』
私『だからさ、早く家に帰らないかしらね(笑)』
↑この会話は、あくまで単純に
私の家A、兄嫁の家Bと分けした話です


母はこうやって話し相手になってやらないと
毒が全身に回ってしまう
ただでさえ、リウマチを患って辛い
私は辛いのは良く分かる
軽減に徹するのみ

4月1日から兄貴は仕事開始
居なくなれば母に会いにいける
今でも行けるけど、あえて、しなーい(笑)
わざわざ、こちらから
悪性シコリに会いにいかなくてもねw
移っちゃう(笑)

たまに母を我が家に泊めてあげたいなと思う
けど、結局は闇に帰らなきゃいけない
それも辛いもんね…(  ˘-˘  )うーむ…
我が家に避難させて住ませたいけどね。
それは出来ない…。

だから、母の電話は欠かせないのだ
私がワクチンになってやんないと。
延命処置だw