ずっと,ブログお休みしていました。このまま終わってしまおうかと思ったのですが
父の経過を書くことで。もしかしたらこんな事もあるんだって、同じ病気の方に知っていただけたらと思い、ブログを書くことにしました。
2025年8月の受診までPSA0、1で経過していました。
8月下旬にコロナに初めて罹患。今思えば、これが悪化の転機となってしまいました。
食欲低下、急に歩けなくなりました。ラゲブリオが処方され、発熱は落ち着いたのですが、落ちた体力も食欲も戻らず、コロナから2週間明けて、泌尿器科を介護タクシーを使って定期受診。半年ぶりのCT撮影。転移した箇所の悪化はなかったのですが、膀胱内にパンパンに尿が溜まっていました。尿留置カテーテルを入れて入院治療を3週間受けて特養に退院。一時は、食欲も戻っていましたが、活気は戻らず。そのうち,眠る時間が長くなり,食欲が落ちてきました。10月8日に泌尿器科受診。PSAは安定。貧血は少し進んでいる程度でした。
以後も食欲は落ちるものの5割から8割は食べていて,血圧も安定していましたが、17日に食べれなくなり,入院調整して21日に療養型病院に入院しました。
医師からは、イクスタンジの影響が大きいのではないかと言われました。
確かに、PSAはずっと安定していて、癌の進行は落ち着いていたのに。。。
医師の説明は、イクスタンジを2年半内服していて、いろんな視点から病気の限界を考える時期。イクスタンジを止め,他の内服を最小限にして,食欲が戻ればもう少し頑張れる,無理なら緩和ケアへと言うことでした。
苦しみも痛みも,できるだけ感じないようにとお話ししたら、医師はみなさんがんの末期は痛み苦しむと思っておられますが,それは10%程度ですと説明されました。
昼食は半分以上食べれました。私とも会話が出来ましたが、表情は冴えませんでした。その後、夕食が食べれず。看護師さんが痛くないですか?と聞くと痛くないと答えていたようです。
そして…21時過ぎに訪問した時には呼吸が止まっていたとのことで、家族に連絡が入りました。すでに、急変時の治療は不要と意思表示していたので,そのまま看取りとなりました。
療養型病院に入院して12時間後の事でした。
もう少し,時間があると思っていたのに…あっという間に旅立ってしまいました。
前立腺がん,ステージ4 多発転移。診断書は前立腺がん4年6ヶ月が死因となっていました。
喪失感は半端ないですが,自分の事より、母のメンタルが心配です。
頭の中がぐちゃぐちゃだそうです。高齢者の認知症が進む大きな要因が配偶者との別れ。
私が悲しみに暮れている場合ではありません。
日々,母の様子に気を配りながら、支えていきたいと思います。