今日は、お芋を切る期間限定バイトの人が仕事中にしゃべりかけてきた。
この人は、今までけっこう人のことを批判したり中途半端な仕事残しをしたりとあたし的には評価微妙な感じやった。
今日も機械のことで不平不満を申し立ててきた。
この人の工程では、機械を止めて仕事をしてもさして影響がないかのように感じているらしい。
でも、前工程や後工程までの流れを考えると、この人の工程だけ機械を止めるというのはよろしくないのです。
流れや効率を様々に考慮したうえでの采配だということに気づいてないのか、ただ単に自己主張をしたくて何らかの口実をつくっただけなのか・・・。
しかしながら、そもそもあたしは自分の仕事をするために手を動かしているのに、しゃべりかけてくる時点で視野が狭いっていう自分に気づいてほしいよな～
と思いつつも、それにすら気づけないのだからこういった不平不満を口にするんでしょうねって思ったり。
この人がいない日は、けっこう流れのリズムがいいよねって、さばける人とかが言っていたのもちょっとわかる気がしてきます。
でも、自分の時間のが大切なので、あんまり関わりあうのはやめとこって思いました。
もっと良くなろうっていう気持ちでの提案と、単に自己主張のかたまりでのしゃべりとは全然質が違ってくるからもったいないなぁ。
今日は、この人を通じて、良くなることを目指すか、ただ単に自分の欲求を満たしたいってことになるのかをちゃんと見なくちゃいけないなぁって思いました。
その点では、学ぶ機会をありがとうってことかもなぁ。