先日、修士論文についての説明会もあり、担当教授と論文テーマを決める時期が近づいてきています。どちらも重要な要素ですが、僕のゼミ決定のプロセスは、まず論文テーマ、次に教授と考えています。従ってテーマを早く決めなければなりません。


現時点で考えているのはソーシャルビジネスについてです。これをどう集約するかはまだ分かりませんが、これに関することをテーマにしたいなと考えています。


なぜソーシャルビジネスなのかというと、そこにチャンスを感じたからです。詳細はまたにしますが、この分野の専門家は少ないし、我々の意識や時流も確実にこちらにきていると実感しています。

例えば、ボルヴィックは1L for 10Lキャンペーンの結果、マーケットシェアが1.3倍になりました。我々消費者も価格や品質だけで商品を購入するのではなく、多少高くても環境にいいものや社会貢献につながるものを買いたいと思うようになってきているからです。さらに、人間は社会性の生き物であるため、このように利他的な部分を持っているのです。


ソーシャルビジネスとは社会的問題解決と事業性つまり利益を上げることを同時に目指すビジネスのことです。このような社会的企業が活躍できれば少しは世界をよくできるのではないかと思います。自分に何ができるかわかりませんが、そのような一助になりたいと思いソーシャルビジネスをテーマにしようと考えています。
明日、茂木健一郎さんの講演に行く予定です。

ちょっと前までは胡散臭いかんじがしてあまり好きではなかったのですが、最近ある雑誌の記事を読んでからは好きになりました。それがこちら

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー別冊『「超」MBAの思考法』


茂木さんは脳科学者であると同時、ビジネスの分野でもいろいろと活動されています。記事のタイトルは「プロフェッショナル脳のつくり方」です。


記事のポイント
・倫理
・利他性
・セキュア・ベース
・ロール・モデル


めちゃくちゃまとめてしまうと、利己性と利他性は相反するものでなく、表裏一体の関係ということ。分かりやすく言うと、人間は損得勘定で行動するが、社会や人の役に立ちたいという気持ちも持っているということです。この利他性が人間を成長させてくれるということです。


現在の僕の最大関心事が論文テーマであり、そのキーワードとして「ソーシャル」を考えているので、この記事はとても参考になりました。


明日はあのもじゃもじゃヘアを見れるのと、講演を拝聴できるのが非常に楽しみです。
最後に茂木さんの魅力を教えてくれ、雑誌を貸してくれた未来さん、スペシャルサンクスですニコニコ


鳩山政権が誕生してから3ヶ月が過ぎたが、ここにきて連立政権の難しさが露呈されているように感じます。もともと主義主張が違う政党が連立しているわけだから、ある意味当然といえば当然である。ちょっと前まで私は亀井さんと福島さんが大嫌いだったのですが、ここにきて彼らも必要なのではないかと考え方が変わってきました。

なぜかというと、新しいアイディアやモノが生まれるにはアウフヘーベンが必要だからである。つまり、正・反・合、違うものと違うものが重なりあったときに新しいものが生まれるからだ。そういった意味で政権内で侃々諤々の議論をして政策を決めてもらいたいと思います。

本来は野党である自民党がもっとしっかりして、アンチテーゼの役割を果たしくれればいいのですがね。