人と比べては一喜一憂していた情けない過去の私 | 愛せる自分になるためのお名前セラピー 浄化×癒し

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 魂のお名前セラピスト 有海 由眞(ありうみ ゆま)

愛せる自分になるためのお名前セラピー
有海由眞(ありうみ ゆま)ですハート
 

 
今日は、私の情けない大学生活を
カミングアウトさせてくくださいね。
 
 
長い女子校生活から卒業し
共学の大学に進学した有海。
 
 
クラスメイトには浪人した方も多く
高校まで見てきた景色とは違った世界。
 
 
ちょっと大人な雰囲気で
最初はドキドキしちゃいましたあせる
 
 
その中でも何人かのお友達ができました。
 
 
同い年の男子1名
一つ上の女子1名と男子2名
2つ上の男子2名でした。
 
 
そして、唯一とも言える女子の友達が
絶世の美女(私目線)だったのですキラキラ
 
 
 
私は162センチしかないけれど
彼女は168センチでモデルのような
本当に美人さんキラキラ
 
 
顔もお人形のように綺麗で
髪の毛のサラサラ。
 
 
自慢の友達だけど、
羨ましい思いもありました。
 
 
 
ある時、シェークスピアの登場人物の説明に
絶世の美女の友達と私のことを・・・
 
 
「由眞さんは、妹のように可愛い主人公で(教授の主観)
 Nさん(友達)は美しくても
 残酷な主人公の姉のようなイメージです。」
 
 
と、教授が言ったのです。
 
 
イメージしやすいように私たちを例にしたあせる
 
 
ただそれだけ。
 
 
それだけじゃないよ!
 
 
19歳の私にとっては、
キレイな姉とかわいい妹という表現が
嫌で嫌で仕方なかったのです。
 
 
 
今なら
 
 
Nはキレイで、私はかわいいのね飛び出すハート
嬉しい。ありがとう飛び出すハート
 
 
ってなります。(お調子者思考照れ
 
 
でも、その頃の私はNと比べて、
ないものばかりに目を向けていました。
 
 
 
長身美人にはないも敵わない・・・
 
 
みたいな感じで、悶々としてたんですよね。
 
 
 
さらに、就職氷河期にもかかわらず
大手企業から内定をもらった私に
サークル内での知人男性が
 
 
 
「有海は顔がいいから、仕事が決まったんだよ。
 所詮、顔だよ。」
 
 
と言ったことが追い打ちをかけた。
 
 
 
こっちは平凡で苦しんでるのに
何にもわからない奴がうるせ〜な。
 
 
って、ブラック有海が生まれたのです笑い泣き
 
 
そんなの、気にしなくてもよかったのに
ずっとずっと気にしていました。
 
 
 
ずっとずっと比較していました。
 
 
比較しては、悶々とする日々を過ごしました。
 
拗らせてますね爆  笑
 
 
比較しても無駄。
 
 
それに気がついた時には
後悔で涙が出そうでした。
 
 
後悔する出来事は、30代で訪れます。

 

 

本当に、有海は思考も行動もポンコツでした爆  笑

 

それではハート

 

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