人生のどん底を味わうと、記憶がぽっかり抜け落ちます。

こんにちは

貴方の人生を輝かせる姓名鑑定士

有海由眞（ありうみ　ゆま）です💕💕

元スーパー家庭教師であり

アカシックリーダーでもある私が、

スピリチュアルと説得力のある言葉で

貴方の運命を切り拓きます。

私、自慢じゃありませんが

どん底を経験しています

まだビジネスネームを持つ前に

記憶を失うほどの衝撃を受けました。

運の良さには自信があったので

自分のことを過信していました。

ある展示会で

フラワーアレンジメントの賞を

いただいたことがあります。

さらに、雑誌などにも出ていた時期が

20代の頃にありました。

若い

アレンジが素敵

珍しいものを使用

これだけで売れちゃた

家庭教師の次のビジネスも

うまくいっていた。

「恵まれてるじゃん。」

脳内お花畑思考

次は、某テレビショッピングへの

オファーも来た

もう、札束が見えた

駄菓子菓子使ってみたかった

パートさんを雇って作った

大量のアレンジメントに不具合が

直しても間に合わない。

パートさんはフラワーアレンジメントの

経験者のみ採用。

それなのに、

なんで、こんなに不揃い

って思うほど、整っていない。

「指示したように作ってください。」

と言っても

「アレンジメントはこうじゃない。」

「あなたのデザインは変だから。」

とか言い始めるパートさん。

「いやいや、このデザインで

　先方さんからOK頂いでいるので

　これで進めます。」

と言ってもいうことを聞かない。

たった一人で商品の検品をし

売れると思った商品だけ

なんとか納品しました。

その結果、借金はせずに済みましたが

私は大きな損失を…

クレームの嵐

二度とテレビショッピングには

使わないと宣告され

心身ともにボロボロになりました。

その頃の記憶はぽっかり抜けてます。

言われた言葉は覚えているけれど

パートさんの顔は覚えていない。

顔を覚えるのが得意なのに

誰のことも覚えていない。

顔なし。

しばらくは、その花材を使って

フラワーアレンジメントを作り

百貨店行脚をしました。

幸いにも腐らない花だったので

バイヤーさんに頭を下げて

商品を置いていただきました。

在庫がはけた時に

大好きだった花の仕事からは

脚を洗いました

本当にあの頃は生きた心地がしなかった。

お金の不安ばっかりで

お花を見てもときめかなかった。

あぁ。好きなことを仕事にしちゃ

絶対にダメだ

と思いました。

それにもかかわらず、

今も好きなことでもある

姓名判断を仕事にしている私。

あの頃とは違います。

だって、強い味方でもある

ビジネスネームがありますからね。

それでは

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