しあわせいっぱいだより | NPO法人 Happy-Wildcats

NPO法人 Happy-Wildcats

埼玉県蓮田市を中心に飼い主のいない猫の定期的譲渡会開催
地域猫活動推進ボランティア
蓮田市公認ボランティア・埼玉県動物愛護推進委員

「しあわせだより」あらため「しあわせいっぱいだより」届きました

 

マオくん

マオ君のおうちに おばあちゃんが初めてマオくんに会いに来てくれたそうです。

 

だっこしようとしたおばあちゃんを蹴飛ばし

 

逃げたマオくんアセアセ

おばあちゃんは残念そうだったけど 家族と家族ではない人の区別がついていて

 

毎日一緒にいる パパさんやママさん お姉ちゃんたちのことは

 

ちゃんと家族として受け入れてくれてるのかな?と思いうれしかったとおっしゃっていました。

 

 

アリスちゃん ルークくん ヴィヴィアンちゃん

騒がず鳴きもせず おりこうさんでワクチン2回目に行ってきたヴィヴィアンちゃんキラキラ

 

おうちの中では一番やんちゃで 大先輩のレオちゃんに挑んでは

 

マウンティングされているそうです(笑)

ルーク君は甘えん坊で アリスちゃんとレオちゃんの間に割り込むとか・・・笑

 

4匹での大運動会は 迫力あるでしょうね~(笑)

 

 

はまちちゃん

下痢と食欲不振になってしまい、獣医さんに連れて行ったけど

 

回虫もいないし。。。ということで

 

お薬をいただいて帰ってきて

 

パパさんママさんお二人がかりで 飲ませたそうです(笑)

 

大きくなった猫に お薬飲ませるのは 本当大仕事ですよ~アセアセ

 

(私など、ぜ~ぜ~してしまいます。特にオス猫のやんちゃな子)

「ごはんちょうだい」と言われるとついつい あげすぎてたかも?とおっしゃっていました。

 

 

コウくん

 

去勢手術終わったのですね。。。照れ

 

エリザベスカラーがうっとおしいでしょうけど 大人の階段上ったんだね

手術終わって いつもの膝の上で ホッとしたところだそうです。。。

 

 

つばきちゃん

まだ ビクビク感はあるけど だいぶ慣れてきたとのこと

 

だいじょうぶ!そのうち「主」のようになりますから。。。笑

 

 

 

花ちゃん

お子さんたちともよく遊んで おうちにもだいぶ慣れてきた花ちゃん

 

正式譲渡になりました。

 

おっとりして本当にいい子なので よろしくお願いいたします。

 

 

 

そのちゃん

お嬢さんがもしかしたら アレルギーが(検査では猫アレルギーが無かったそうなのですが)

 

出てしまうかもということで

 

トライアル中のそのちゃん

でもカーテンにのぼったり お子さんたちと遊んだり

 

ご家族の皆さんも癒されているという報告でした。

 

お嬢さんの目が少し痒がっているのが心配だとおっしゃっていましたが

 

アレルギーもバカにはできない病気なので 強く反応が出るようならおっしゃってくださいね

 

 

 

ブラウン君

猫風邪も治ってきて トライアル期間も終わり

 

正式譲渡になったブラウン君

しあわせだね~ハート

 

やっと しあわせになれたね~ラブラブ

ボランティアさんたちが集まると ブラウン君の話になります

 

ブラウン君はほかの猫より 感受性が強いのではないかと言っていました

 

なにか不安なことがあると毛が抜けてしまったり 人間でいう円形脱毛のように

 

なってしまったりするので。。。

 

でも もう 不安になることはないね。。。

 

パパさん ママさん 本当にありがとうございます。

 

 

カノンちゃん

ママさんのお仕事の都合で

 

入院が3泊4日になって避妊手術を終えたカノンちゃん

 

おうちに帰って ほかの猫ちゃんの顔を見たらほっとしたらしく。。。

今は 元気に走り回っているそうですが。。。抜糸が済んでいないのに。。。とママさんは

 

心配されていました

 

 

 

ダイゴロウくん

ママさんのお孫さんと遊んでいるダイゴロウ君リボン

 

みんなに愛されて 大事にされて本当に幸せだよねラブラブ

ダイゴロウくんのおうちは お花屋さん

 

お花をいたずらしていると

 

「食べちゃダメ!」って片付けられちゃうんだって

 

でもね。。。猫にとって毒になるお花(ユリ科の植物)もあるから

 

気をつけないとだめですものね。。。

 

 

 

 

今から 半月くらい前

 

シェルターから連絡があり

 

ガリガリの猫が保護されたと言われました

 

急いでシェルターへ行き、病院につれていき 検査をしましたが

 

その時点で 栄養失調がかなり激しく 血液検査をしたくても

 

まったく 血液が出てこない状態でした

 

その日から スタッフの方がご自宅でお世話をしてくださり

 

名前は「ちゃぺ」ちゃんになりました

改めて別の病院に連れて行くと

 

鼻と喉の空気の通り道を塞ぐように腫瘍(癌)が出来ており、

 

わずかな隙間から息をし流動食を必死に飲んでいる状態です。

 

手術しようという意見もありましたが 実際手術に耐えられる 体力はなく

 

毎日 ぐったりしたり それでも 起き上がってご飯を食べたりしている状態で

 

でも いつ その隙間がふさがってしまうかもわからず

 

獣医さんには「安楽死」の選択も視野に入れるよう言われています。

 

スタッフの中でも意見が分かれて

 

先週末 セカンドオピニオンでほかの獣医さんに連れて行く予定でした

 

でも その時はもう 虫の息になっていて 酸素ボンベを当てなくちゃという感じでした

 

「今晩が山場かも・・・」という状態で 点滴をして 夜になったら起き上がり

 

流動食を食べられるようになりました。

毎日 点滴を行い よくなったり悪くなったりの繰り返しです

 

とても人に懐いていることから たぶん どこかで飼われていたのではないか?

 

病気になって捨てられたのでは?

 

私たちスタッフはそれぞれに仕事を持っていたりしますので

 

ちゃぺのお世話をしているスタッフさんも 定点カメラを置いて

 

遠隔でちゃぺの様子を見られるようにしています。

 

何が ちゃぺにとって一番いい方法なのか?

 

模索しながら 獣医さんと相談しながら 治療しているという状況が続いています。

 

不幸な猫を増やさないための運動は

 

何も避妊去勢だけではなく

 

一番大切なのは

 

飼い主が 最期まで責任を持って面倒をみるということです。

 

せっかく 縁あって家族になったので どうか 最期まで大切にしてほしいです!

 

 

(寄付のお願い)

 

・医療費・飼育費 等 費用がかかっております。募金をお願いしております。

 

・おうちで不要になったバスタオルやブランケット等がございましたら御寄付ください

 

・ペットシーツ・猫砂等も不要になったものがございましたらぜひ御寄付ください

 

(御寄付ありがとうございます)

 

M様  シェルター用の掃除機

 

E様  ロイヤルカナン ph用の餌

 

その他 募金にご協力いただいた皆様

 

 

 

 

 

 

 

 

【里親会】

 

2/19(日)

 

12時から15時

 

 

☆お車でお越しの皆様へ

 

駐車場は用意してございますが 台数に限りがあるため

 

近隣の駐車場を使用していただく場合がございますので

 

あらかじめご了承ください。