福島第一原発の汚染水海洋放出について、IAEA(国際原子力機構)が安全基準に合致すると言われている。
でも、しれは誤魔化しに過ぎない。
そう訴えたのは、尾松亮氏・廃炉制度研究主宰。
正当化に評価していない一文が、英文で書かれた報告書の129ページ中の19ページ。
「処理水の海洋放出について国際基準への適合性を評価するよう日本政府から要請されたのは、日本政府が海洋放出を決定した後だった。 そのため今回のIAEAの肩章の範囲に日本政府が行った正当化プロセスの詳細に関する評価は、含まれない。」
IAEAグロッシ事務局長と、岸田総理の握手は、海洋放出の推進に加担するプロパガンダ。
と、言っている。
そもそも、原発は自然破壊を引き起こすもの。
海に危険を施し、海に住む生物たちの敵であり、海水温を上昇させる根源だ。
推進反対!!!
如風でした