金曜日。
年金を下ろしに銀行へ。
ホクホクした気持ち。
その足で魚屋へ寄ると、期待していた物が。
オホーツクの毛がに。
流氷の下で栄養分、つまり旨味がギッシリと詰まった毛がに。
もう、即買い。
Jr.の分と、いつも色々と送ってくれている弟子クンの分3杯を。
ワイフも合流し、なんだかんだプラス4品。
帰りの道は、もう足や腰が痛くワイフのチャリンコを奪う。
漸く我が家の辿り着いたら、ワイフの非情な一言。
「早く、食べよう!」
という事は、俺が調理。
Jrの分と我が家の分2杯の毛がにと、アジ2匹分を刺身に、赤貝とアワビも刺身に。
もう、俺は食べるどころではなく腰痛に。
いや、食べましたよ、そりゃ。
ワイフは、
如風でした。