黎明 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

黎明に目覚め、川原を歩く。

昇り始めた太陽が、暫くすると川にサンロードを描いた。

川に降りて、その上を歩きたくなる。

そんな夢を振り消し、我に返る。

自分に与えられるであろう黎明を待つ。

人生の出会いは、そういう事ではないだろうか。

人、仕事、趣味。

それぞれに黎明がある。

その為に動き、走り回る心。

自分に与えられたサンロードを見つけるために。

如風でした。

 

注:黎明(れいめい)は、明方の事と、新しいものが始まろうとしている事の2つの意味があります。