世界卓球 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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北海道日本ハムファイターズは最下位という”栄誉”の為に、今、行われているクライマックス・シリーズや勿論、これから行われる日本シリーズには無関係で、今年のシーズンを終えた。

後は、ウインター・スポーツか。

と、思いきや、世界卓球、世界バレー、そして世界柔道まで始まって、大忙しだ。

まして、世界卓球と世界バレーのテレビ放映時間が重なっていたので、チャンネル係のワイフも大忙し。

そして、その中のひとつ、世界卓球が昨日で閉幕した。

日本の男子は準決勝で中国に敗れ銅メダル、女子は決勝で同じ中国に敗れ銀メダルと、強豪中国の壁を破ることは出来なかった。

しかし、内容は素晴らしいものだった。

特に女子は22~20歳を中心とする若手の躍進が顕著に感じる。

更に、長崎選手と言うヒロインも誕生した。

ここで懸念するのが、マスコミ特にバラエティやCMなどへの採用。

これで駄目に為って言った選手は数多い事を忘れてはならない。

練習時間を割き、一途なアスリート精神を曲げてしまう可能性が強い。

ましてや18歳と言う、まだ未熟な年齢。

これからの日本卓球界を背負っていく逸材であることは間違いないだろう。

俺としては、このまま真っすぐに卓球に専念してもらいたい。

如風でした。