自分の今立っている位置というものがある。
「立ち位置」と、言われる。
今の自分の立ち位置に、不服があるのなら、つまり、もっと上の方で力が発揮できると感じるのなら、思いっきり動いて仕事をすればいい。
改革、改善を行い、力量を発揮する事だ。
失敗しても、後悔などする筈がない。
しかし、逆の場合は、どうだろう。
今の立ち位置が重い、つまり重責に感じているとするのなら、動かない方が良い。
つまり、何もしない事が保身に為る。
自分の力量も解らずに、やたら動くと失敗して、後悔する事になる。
ネ! キシダ君。
如風でした。