色々な環境の中で、子供たちが育てられている。
そして、家に住めない子供もいる。
その子供たちは、児童相談暑に照れていかれ、一時保護を受ける。
この保護暑は、滞在の期間が2か月と決められている。
その2か月の間に「何とかしろ」と言うのだ。
そして、民間の施設では学校に通わせるが、公共の施設では通うことが出来ない。
2カ月の期間といい、この通学のことといい、根拠は何処にあるのか?
家庭に振り回され、自治体にも振り回される。
この原因は、作った子供ではなく、出来ちゃった子供だからなのか?
『子は宝』という。
作って大切に育てる。
これが、親である。
これは、前に書いた虎の子の話に繋がる。
人の子だけではなく、子供のように可愛がるもの全てに言える事。
粗末に「里子」に出したりするものではない。
如風でした。