世界陸上を観て | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

興奮と感動に明け暮れた世界陸上が、閉幕しました。

そして、ひとつの事を強く感じました。

彼達、彼女達は、何故、あそこまで頑張るのでしょうか?

1秒、1センチを追いかけて走り、飛び、投げるのでしょうか?

金のため?

名誉のため?

それも、有るかもしれない。

しかし、その前により良い成績を出したいという一心。

その気持ちが、人よりも何倍も強いのではないのでしょうか。

金儲けのために仕事をしたり商いを始めたりする人たちとは、脳みその構造が全く違います。

名誉を守るために、裏工作して隠蔽や改ざんをする人とは、人としての細胞が全く違います。

そんな人たちは、どの様な思いで、あの努力の結果を観ていたのでしょうか・

如風でした。