楽しみも待遇も | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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今、毎日楽しみにしているのがプロ野球日本ハムの野球観戦。

ところが、今日のZOZOマリーンスタジアムでのロッテ戦が雨のために中止に為ってしまった。

だからと言って書くわけでは無いですが、アメリカと違って日本は雨が多い。

何故、屋根付きの球場にしないのでしょうか?

確かに、屋外球場で観戦する野球は気持ちが良い。

暑い夜に、ビールを片手に過ごす時は格別である。

しかし!である。

楽しみにしていた試合が、雨で中止になど為ってしまえば元も子もない。

ドーム球場、いや、せめても旧西武球場、今のベルーナドームの様に屋根を付けるべきだ。

雨だけの話ではない。

北海道日本ハムの札幌ドーム、更に新球場となる所はドームで好ましいが、楽天生命パークなどは屋外球場。

仙台と言う場所柄、春先、秋口の試合は寒い。

時には、雪がぱらついている時もある。

観ている観客もそうだが、試合をやる選手たちには過酷な”労働条件”だ。

言い換えれば、この楽天と言う企業は、ブラックその物。

球団にとって選手と言えば、会社で言えば社員と同じ。

社員の待遇としては、最低の物だ。

親会社の楽天は、利益が充分な会社だろう。

設備投資に、選手の待遇に心遣いする気は、無いのだろうか!

如風でした。