若手が躍進する | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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昨日は、忙しかった。

甲子園の高校野球を観て、一緒にプロ野球のデーゲームを観て、大相撲の千秋楽を観て、飯を食ったら大河ドラマ。

どれも、見入ってしまう物だった。

特に、大相撲は関脇の若隆景の初優勝。

非情に言いにくい四股名。

プロのはずのアナウンサーも、幾たびも噛む。

それも、大関から陥落した高安との優勝決定戦で勝ち取った。

若い力士が検討している熱い15日間だった。

若い人たちが躍動していると言えば、ご当地チームの日本ハム。

「新庄劇場」は、何かワクワクするゲーム展開。

選手をベテランも新人も横一線に並べた評価は、これからを期待させる。

あの集団の中から、ニューヒーローが生まれることは、間違いないだろう。

勝つための集団で有る事は間違いないのだが、全員に、均等にチャンスを与えるリーダー像には心温まるものが有る。

期待しているよ、ビッグボス!