今、甲子園では真剣勝負の熱戦が繰り広げられている。
今日までの1回戦で、延長戦の試合が5試合。
それも、延長13回に行われるタイブレークが2試合も含まれている。
先発ピッチャーは160球もの球数を投げている。
本場アメリカの野球界が聞いたら、悶絶して引っ繰り返りかもしれない。
所で、1試合の中でお互いの校歌が1回ずつ流れて、勝利チームの校歌が試合後に流れる。
さて、この校歌。
殆どが、軍靴の様な曲。
最近では、さだまさし氏が効果を作ったり、去年の「夏」に優勝して、今回の「春」も選抜されながらコロナが原因で辞退した京都国際高校は、南こうせつ氏の曲が採用されて斬新と感じたが、これは何か演歌ぽい。
もっとカッコの良い曲が効果に為らないものかと。
如風でした。