古い船も新しい海に出る | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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八太郎の日々VOL46。

如何でしたか?

はびこる旧態を一新させた八太郎でした。

組織と言う物は、今までの功績や経験を重要視して、なかなか新しいものに取り組むのが難しい。

それは、今までが順調な結果で終えてきた組織に多い。

しかし、それも長年続けていれば衰退していく。

新しい時代に、取り残されていくから。

俺が若かりし頃、吉田拓郎氏のイメージの詩の影響からか、新しい人間が新しい時代を築かねば為らない。

古い船も新しい海に出るから、その船を操縦するのは新しい水夫でなければ為らない。

だから、俺は頑張れた。

そして、俺が古い水夫になった時は、サッサと身を引く。

古い水夫と言うのは、年齢ではない。

発想や考え方だ。