野生の自然界では、肥満、つまりデブは居ないという。
必要以上に太ると、動きが鈍くなる。
そうすると肉食動物なら獲物を捕らえることが出来なくなり、草食動物なら美濃権を避けるための逃避行動が出来なくなる。
つまり、自然界では俊敏な動きは、命を守るために必要不可欠な物なのだ。
さて、人間界では?
必要以上にブクブクと太っている人が居る。
ペットで飼われている犬や猫さえも、肥満体質を抱えているものも居る。
さて、人間界では肥満はどうなんだろうと考える。
地震や火災の時に、当然、逃げるのが遅くなるだろう。
誠克習慣病、成人病の原因としても挙げられている。
事務職以外の仕事の能力も阻害されるだろう。
いや、事務職でも、隣に座っている者に疎ましく思われているかもしれない。
無理なダイエットをする必要はないと感じますが、せめてチョットだけポッチャリにしませんか?