甘酸っぱい時代の頃の記憶 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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甘酸っぱい時代の頃の記憶を思い出した。

”女を求めた”時代。

その為に彷徨い、恋多き頃。

これは、人としての本能。

「お前には理性が無い」と仰る方も多く居るだろう。

其の理性を押さえられないのが、若さだ。

そして、肉体的な愛では無く、心を愛せと言うのはプラトンの考えを利用する偽善者と言っても良い。

勿論、心もその中にはある。

自分の好みで無い女性には、その気も起らないだろう。

「女性の体場を考えろ」と言う方は、考えが浅い。

女性は何の為に着飾り、化粧をするのか?

それは、男を求めての行動の一部。

よく見せよう、綺麗に見せよう、少しでも美しく為ろうと言う心の現れ。

其処に、お互いに好き合う気持ちが生まれて、恋に成る。

その恋が時間を経る事に依って、相手を重んじる愛に変わって行く。

如風は、そう考えます。