ご飯の御代りじゃないんです | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

ご飯の御代りの様に、出される緊急事態宣言。

岡山県、広島県、そして我が北海道。

昨日の夜まで「出さない」と言っていたのに、朝に為って掌を返した様な処置。

何なのでしょうか。

そんな短時間で、一気に悪化したとは思われませんけど。

ゴールデンウィークとマラソンのテストマッチが終わってからの感染拡大です。

どうして、政治家や警察は事前の処置が出来ないのでしょう。

事が大きく為ってから重い腰を上げても、”遅きに失す”です。

読みの甘さとしか、言い様が有りません。

後から意味不明の根拠を掲げられても、言い訳にしか聞こえないのは俺だけでしょうか?

何の為の「専門家委員会」なのか、税金の無駄にしか感じられません。

経済を考えての事なら、充分な給付金を出して下さい。

皆が皆、”体力”に余裕が有るわけでは有りません。

1年以上も続く閉塞感の中で、何とか食いつないでいる人達が実に多い。

「人の流れを抑える」と言うのなら、徹底的に抑え込む勇気と決断力、そして国民の事を真剣に考える優しさ。

仮に、これを持ち合わせていない政治家が居るのなら、今すぐにでも辞任するべきです。

何故なら、その資格が無い。