10話短編物語。
『八太郎の日々 VOL41』http://hatitarouno.livedoor.blog/ 第3話 更新しました。
登場人物の中に、似た様なお名前が出てくるかもしれませんが、この物語は全てフィクションです。勘違いはしない様にお願い致します。
今回の直木賞は、北海道民の西條奈加さんが受賞して、同じ道民として誇らしいです、
そして、芥川賞には、現役の大学生が受賞して、驚きました。
宇佐美りんさん。
受賞作は、「推し、燃ゆ」。
何とも、若い娘の題材かと感じましたが、若い人達は若い人達に悩みも苦しみも抱いている。
この小説の主人公の高校生は普通の生活を送るのも難しいのに、好きな・・・を通り越して「推し」と今では言うのらしいですが…アイドルを応援する事に全力を傾けられる。
作者曰く「どうしようも無さを書きたい」と。
今の時代に、フィットしたのでしょう。
本当に「どうしようもない」事が多すぎる。
チョット前なら、10の内2~3個だったのが、今は8~9、いや全てが「どうしようもない」かもしれない。
それこそ政府が推す「自助」により締め付けだけが先行するトンデモナイ世の中に成りつつある。
どうすれば、この流れが替えられるのでしょうか?
ねぇ!
自民党会派の人達!