データーというもの | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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データーと言うのは、物が動く時、又は動かす時には非常に重要です。

データー無き時に、目隠し同然で発信するのは、無謀の極み。

ただ、データ―と言う物は、あくまでも過去の実績。

その通りに全てが動いて行くのであれば「失敗」と言う単語は死語に為ってしまいます。

だから、そのデータ―の真意を見抜き、読まなくてはなりません。

その判断をするのは、そのデーターを使う本人。

裏付けの根拠は、何処に有るのか?

其れを知れば、自ずと信憑性が明らかに為って来る。

そこで根拠として使われるのが、数字。

この数字というものは、嘘はつかない。

しかし、嘘付きは数字を巧みに使う。

実に難しいものです。

さて、数字と言えば、安倍クン。

8月24日で連続の在任期間が2799日で歴代トップとか。

この数字。

信憑性、と言うより信頼性、内容が伴っている物なのか?

悪い事をしていても誤魔化し続けて、無理矢理、作った数字なのでは無いのだろうか?