規則には愛情も組み入れて | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

遠くて近いは、男女の中。

近くて遠いは、田舎の道。

昔から、そう言われておりますが、先日、北海道立高校の教師が、バス通学している生徒が天候が悪くバスが遅れて遅刻してしまった時、

「天候が悪いのなら、休めばいい。 そのかわり進級、卒業は保障できないけど。」

等と言う嫌がらせを吐いたそうですなぁ。

又、

「歩いて通学するのも、良いのではないか。」

等と言う、嫌味な発言も有ったとか。

いやいや、どうしてこのような事を申すのでしょうか?

俺のJr.も遠距離通学していたので、他人事とは思われなかったです。

まぁ、幸いにもJr.の担任の先生は立派な方で、其の様な事は微塵も無かったのですが。

どちらかと言えば、バスはどうあれ、自ら行かなかった方の様ですが。

それはさて置き、この教師、生徒を愛する心が全く見られない。

そんな教師が、他人に教える事など出来ましょうか?

俺が、桃太郎侍なら、一太刀入れる所です。

規則も大切ですが、其処に愛情を組み込まなければ、政府が出して来る法案と変わりが無いですよねぇ。