数の力 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

頑固爺”如風”コースケのブルース

感じたこと、思いのままに書いてます

力の無い弱い小動物は、多くの卵や子を産み、生存競争を勝ち残ろうとする。

そして、群れを成して集団で生きる。

人間は、強い力は無いが文明の力を駆使して、地球を征服している。

しかし、何も持たない人間は弱く、自然界では生きてはいけない。

 

弱い奴は、数に頼る。

力のない奴は、群れの力に頼る。

独りでは生きられないので、集団で行動している。

俺は、そういう奴らを軽蔑する。

 

無能な人間は、周りの力に頼る。

勿論、誰も独りでは生きてはいけない。

支え合い、相互に助け合い生きて行く。

しかし、そこには愛がある。

 

お互いの利権だけで、繋がっている。

そして、数で押し切る。

独りで何かを、やってみろ。

お前には、何も出来ない。