少しだけ人生を語ってみる | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

詰まらない奴が、持て囃される。
訳のわからない奴が、カリスマと呼ばれる。
信念の無い奴が、政治家をやる。
意地汚い奴が、宗教家を名乗る。
生きると言う事は、活きると言う事。
リスクを背負い、流れに逆らう様に泳ぐ。
成功からは、自慢話しか生まれない。
失敗する方が面白い。
真っ白な本に、1ページずつ記していくのが人生。
自分自身の物語を、綴っていく。
世渡りは、真実と偽りの中で繰り返される。
しかし、人生は真実でしか無い。
自分に偽る事は、決して出来ない。
豚箱の様な世間にも、優しさは何処かに在る。
守る物と捨てる物の区別を明確にする事で、大切な物が見えてくる。
     如風でした。