燃え尽き症候群 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

何か、事を成し遂げた後にやってくる達成感の満足と、燃え尽き症候群。

期間の長短に係わらず、一所懸命に成し遂げた後に来る。

長い物では、仕事や何かの活動、趣味、人生その物もそうかもしれない。

短い物では、プロジェクトや行事の参加など。


この燃え尽き症候群を体験すると、ナカナカ次への一歩が始まらない。

空虚の中で、思考能力が働かない。

その事に集中していればしている程、その大きさは比例してやってくる。


しかしこの心境は、決して悪い物ではない。

自分を次のステップに導いてくれるエネルギーに変わるから。

この期間の中で、己を見直し、経験という名の宝物を手にする。


ただ、己の満足度と共に、そこには周りの助力が有った事を忘れてはいけない。

周りの力が有ったからこそ、今の満足した自分が居る。

その事を知っている人間は、必ずまた、この燃え尽き症候群を味わう事が出来る。