こんにちわ。
今日も沢山のブログの中からお越し頂きましてありがとうございます。
1月に入ってから、年度末の時期は・・・・
有難いことに学校や施設の修繕工事
そして4月からの新しい年度にむかっての
施設や保育園、幼稚園の窓廻り工事が多くなります。
武蔵境に出来た保育園のカーテンをYukikoが担当で納めさせて頂きました。
一般住宅のカーテンは一番にデザイン性、そして機能性となりますが
保育園等施設のカーテンは「安全性」と「使いやすさ」
この2点を最優先にご提案を考えていきます。
また、施設等は設計の段階でこの窓にはロールスクリーンとか
カーテンとか設計の先生がその方向性は考えていること多いですが、
パルナスでは子育てをした女性目線、母親目線で細かく使用を考えていきます。
こちらは当初ロールスクリーンを考えていた正方形の中間窓でしたが、
ロールスクリーンですと子供用に窓の取付位置が低いため、
ロールスクリーンの操作コードも幼児の手に届いてしまうこと、
その際に生じる事故やいたずらによる故障のリスクなども細かく打合せ重ね
カーテンの変更へご提案。
房かけ金具の位置も、見た目もよく
幼児の頭や目にぶつからないよう配慮したぎりぎりの高さに取付けています。
また大きな道路に面しているため、保育中の様子が見えないようミラーレースは必須！。
これは東京都保育所設備・運営基準解説の中に覗き見防止策という項目があり、
「人権への配慮、防犯等観点から、外部から保育所内が容易に覗けないよう対応を図ること
保育室には、ガラス面目隠し用のフィルムを貼付する等より対策講じこと」と記されているからです。
そしてそして取り付け工事を終えてYukikoが帰ってくると
「ここまで子供の事を配慮して提案してくださって本当に施設のプロの方でよかったわ」と
園長先生より嬉しいお言葉を
頂いたそうです。
プロとして何より嬉しい一瞬です。
こういう時は疲れも吹っ飛んでしまいますよね！！
今日も元気に笑顔で・・・お過ごしください。
東京・八王子、六本木を拠点にして
女性ならではの目線、そして心配りを大切に
カーテン・ブラインドなどMADOのご提案、
リフォーム・リノベーション工事を承ります。
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