最初は、りぼん館の予定でいましたが、
施設利用が、小学3年生までの親子となっておりましたので、
場所を変えての開催といたしました。
よって、子育て中のママはもちろん、
独身の方も参加できますので、
ご都合がつく方は、ぜひ、みさこちゃんに会ってください
笑顔の彼女。
大切な大切な友人です。
こんなに素敵な笑顔ができる彼女。
「子宮頸がん」を発症し、ステージ3。
彼女の名前は、「北林美沙子」さん。
私の旦那さんが亡くなった時
「そのうちぎゅーーーーってしにいくからねっ！」
そうメッセージをくれました。
1年前の、2018年3月。
彼女は、わざわざ岐阜県から、
私を、ぎゅーーーーってしてくれるためだけに来てくれました。
その時、「けいこ先生、私、癌やねん」
そう打ち明けられました。
それも運転中に。
言葉が出なかった、、、、
二人で、ただただ泣きました。
指宿をあちこち行きながら、
真剣に話をしたり、お腹抱えてわらったり。
また泣いたり。
「命」について、真剣に向き合った数時間。
彼女が帰る時に、約束しました。
「1年後、また会おう
」
その彼女が1年経ってまた、鹿児島に来てくれます
この1年、私には、励ますことしかできなかったけど、
大変な治療に向き合ってくれました。
約束した「1年後」に、また会えるのが嬉しいです
霧島あたりで温泉につかりながら、
ゆっくり過ごす予定でしたが、
せっかく鹿児島に来るなら、
鹿児島のママたちに会ってほしい
そうお願いをして、
鹿児島にいる貴重な時間を、
作ってもらいました
もちろん、快く。
彼女は、２児のママ。
５年生男の子と
２年生女の子。
女の子は、「二分脊椎症」
自分もがんに向き合いながら、
子育てをしている美沙子ちゃんのお話を
ぜひ、聞いてほしいと思います。
1977年生まれ。
岐阜県多治見市在住。
2009年子育て支援事業・株式会社AsMamaの創業メンバーとして参画。
立ち上げから、営業、講演、マネジメントまで幅広く業務にかかわり、仕事・子育て・家事・先天性の障がいを持つ娘の通院がある中、常に仕事を優先順位の1番にして邁進する。
2017年3月子宮頸がん３Bの告知を受けて、それまでの生活に強制ストップがかかり、これまでの生き方を振り返る時間を得る。
すると見えてきたのは「人生の中で本当に大切にしたいこと」の優先順位が間違っていたこと。
「社会・世間」の評価に「自分」を見失っていたこと。
本当に自分が「喜ぶ」生き方に転換しよう！と2018年4月に同社を退職。
以後フリーで組織で働く人達がエンパワメントされるようなサポートがしたいとチームマネジメント支援にかかわりつつ、自身も「自分」と向き合い「自分」の喜びを探求する日々を送る。
タイトル「子育て中のパパママに伝えたい、私の経験」
世間の価値観に惑わされないで。
自分をしっかり見つめて、自分を信じて！
子供を信じている自分を信じよう。
癌になって、やっと思い知らされた、世間の評価に振り回されていた自分。
癌にならないと気づかなかった情けない自分。
本当に大切なのは、行動（何をするか）ではなく信頼と感情（どう感じているか）
子供や仕事とどう向き合うのか
生き方を180度転換させたらカラダの中からじわんと感じるあったかい幸せに気づいた、そんな私のしくじり先生的経験を余すところなくお伝えします。
彼女から得られるヒントは、たくさんあると思います。
ぜひ、お時間を作ってでも、彼女に会ってほしいです。
小学生など、大きいお子さんも一緒に「命」について聞いてほしい。
３月21日(木・祝)10時〜12時サンエール鹿児島(和室)※3時間まで駐車場無料
500円/家族(会場代や旅費にあてさてください)お子様やパパも一緒でOKどなたでも参加OKお申込はこちらをクリック
※申し込みと同時に自動返信メールが届きます。
届かない場合は、携帯の設定だと思われますので、お問合せください。
友人 篠原恵子