おはようございます
昨日は、実希を駅まで送っていくときに寄ったコンビニに、着物姿のきれいな女性
1日早い、成人式だったんですね。
本当におめでとうございます
実希の成人式から、もう2年たつのね~と、2年前のブログ見てみました。
ほとんど、私の子育て反省日記だ・・・と、思ってしまいました(笑)
子供が成長するだけ、自分の反省点もたくさん出てくるわけで。
子供はきっと、それもわかっていて大きくなってくれているんだろうなと実希を見ていて思います。
私が成人式の時には、息子くんがおりましたので、成人式の式典には出ていないんです。
けど、友達たちが、家に遊びに来てくれました
寂しかったので、すごくうれしかったのを覚えています。
当時、お金もなかったから、たぶん着物を買うこともレンタルもできなかったかもしれない、美容室に行くこともできなかったかもしれないので、なんか「言い訳」ができてよかったと思っている自分もいましたけどね。
やはり、一人目の成人式は、感慨深いものがありましたよ。
自分も親になって、はじめての成人式に送り出すわけですから。
息子くんは、スーツでしたので、送り出すときには、そこまでなかったですが、一緒にスーツ買いに行ったり、靴買ったり。
スーツを試着している姿を見て、なんかじーんときたり。
一人目の子育てって振り返ると、本当に楽しいなんて思えなかった。
ただただ、しんどかった。
慣れない子育て。
旦那はほぼ不在なので、母子家庭状態。
必死だったな。
必死すぎていたら、あっという間に成人式だもん。
実希とは違う、やっぱり一人目は息子でもかわいい。
それは今でもね。
一人目は、すべてが「はじめて」だから。
幼稚園にやるのも、小学校にやるのも。
大きいから大丈夫ではなく、社会人にするのも、成人式もすべて「はじめて」
だからついつい、心配で口が出てしまう。
だから、うざがられるのよね(笑)
それが愛情だと気づくのは、自分たちが親になってからなんでしょうね
親になったからこそ気づく。
七五三・七草・入園入学・進学・成人式・・・
子供のためとはいえ、どれだけお金がかかるか
その当時の親が、どれだけ大変でお金を工面してくれていたか。
感謝ですね
実希は、前撮りが間に合わなくて、2回着物きたんですよ。
写真はもちろん、柿元写真館です
http://ameblo.jp/happy-time-kagoshima/entry-11987520214.html