11/23 心の相談窓口☆ | 鹿児島☆ベビーマッサージ教室「ハッピータイム」親子の絆つくり

鹿児島☆ベビーマッサージ教室「ハッピータイム」親子の絆つくり

鹿児島市で、保育士による本格的なベビー教室をしています。

実希の誕生日のお祝いメッセージをたくさんいただきまして、ありがとうございましたハート

コメントをくださった方や、メッセージをくださった方、すべて実希に見せました。

とっても嬉しそうに、照れくさそうに読んでましたわーい(嬉しい顔)

「実希に幸せだね揺れるハート」というと、学校でもみんなにおめでとうと言われたらしく、そしたら友達から「実希って幸せだよね揺れるハート」って言われたそうです。

「幸せってなに?」の質問。きたきたきた・・・
最近、実希からの質問が難しくなってきてるような気がする・・・・

色々なとらえ方がそれぞれあるでしょうが、実希の頭は8才なので、わかりやすく「心の中がいつも温かいことかな」というと、「実希は温かいから幸せなんだね」と言っておりましたわーい(嬉しい顔)

なんとなく伝わったようでするんるん



今日ニュースで、鹿児島に青少年の悩みなどを聞いてもらえるホットラインのようなものをやっていました。

実希がなぜかそのニュースに釘付け。

そしたら、「こんな電話があるといいね。きっと困っている人がいっぱいいる。助かるね。実希は電話をかけなくても、お父さんやお母さんが聞いてくれるからいいねわーい(嬉しい顔)」と。

私たち夫婦も、実希との関わり方は普通ではできないので、試行錯誤してきました。
何が実希にとっていい言葉なのか、いい体験なのか、いい勉強なのか・・・
そんなことをずっと考えながら、言葉選びもしながら子育てしてきました。

実希は純粋なので、親が言っている言葉などはすべて正しい使い方と思い、リトマス紙が水をすうように、なんでもそのまま吸収してしまいます。

だから、言葉選びは慎重になります。

子育てに正解・不正解はないです。
でも、あった方がラクなのかもしれませんね。たまにそう思います。

解答がないから、みんな悩みながら、自分の子育てで合っているのかなど、自問自答しながら子育てするんですよね。

私もその一人。

でも、今日の実希の言葉を聞いて、少しほっとしている自分がいました。

「お父さん、お母さん、みんな実希のことが好きなんだよ」という気持ちは間違いなく伝わっているようでした揺れるハート

実希が困ったとき、いつでも話しが聞ける状態にしておかなきゃわーい(嬉しい顔)

子育て、少しずつ、少しずつ、焦る必要はありません。
ゆっくりと、ゆっくりと。
親のペースではなく、その子のペースでねハート