今年のクリスマスは、実希の『運』で、大阪に来ることに。
今日は、兵庫県の姫路で、ホテルにチェックイン。
こちらは、雪が降って、ホワイトクリスマスです♪
実希、こんな時間に、日記を書かなきゃと、机に座っております。
先生に、日記を毎日書くように言われたんだって。
素直な子(*^_^*)
明日は、実希の大好きな『つるの剛士』を含む、ヘキサゴンファミリーに会いに♩
実希へ、いつも頑張っているからプレゼント♪
さて、サンタさんは実在するのか?
息子が、小学校4年生の頃、学校から帰ってきて
『お母さん、お友達が、サンタさんはお母さんやお父さんだって、言うんだけど…』って。
とうとう来たか…
どうして今の子供たちは夢がないんだ。
『サンタさんを信じない人の所には、プレゼントが来ないんだよ』
『だって、友達がみんなして言うんだもん』
その時、テレビで、フィンランドにある『サンタオフィス』が映った。
サンタさんが、暖かそうな暖炉の前で、椅子に座ってる♪
世界各国から届いた、サンタさんへの手紙。
サンタさんの家を見て、息子は大興奮。
『ホントだ!サンタさんはいるんだね!』
『言ったでしょう(^o^)サンタさんを信じている人の所だけにくるんだよ』
小学4年生。
まだ、かわいいもんだったな。
私の家は、小学生までは、サンタさんが来ると言われていたので、私も子供達にはそう言ってきた。
息子が中学生になった時、サンタさんは卒業。
今度は、実希の枕元にプレゼントの準備を手伝ってくれるようになった。
誰が言ったわけでもないのに。
実希が、息子と同じように、
『サンタさんは、お母さんたちだって』って、疑いの目で言ってきた時、息子が、
『サンタさんはね』と、私が言って聞かせた言葉を、実希に優しく言っていた。
実希の目が輝いていくのがわかった。
息子も、それを楽しんでいた(*^_^*)
そうやって、みんな大人になっていくのかな。
中学生からは、『運動会や文化祭、部活に勉強に頑張っているご褒美に、お父さんとお母さんからプレゼントね』と、クリスマスを過ごしていますo(^▽^)o
子供が小さい頃は、毎日を生活するのに必死で、ケーキを買うのが精一杯だった。
今だからこそ、こうやって旅行にも行けるようになった。
結婚して20年。
やっとだね、と旦那さんと話ながら運転してきた。
かわいかった息子も、もう20歳。
どんなパパになるのかな。
私たちの楽しみ♪
明日は、大阪に向かって、ヘキサゴンのクリスマスイベントに行ってきます(^O^)/
そして、息子へは、USJ♪
いつまで家族と過ごしてくれるかわからないので、たくさん思い出を作っておかねば☆~(ゝ。∂)
今年も、家族で一緒に過ごせたことに、感謝します☆彡
メリークリスマス♪(v^_^)v