昨日は、我が家で梅を見ながらミーティング。


本当にたくさんの方に来ていただきありがたいです。


皆さんより先に来てくれたY・CさんにDVDを見て


待ってもらった。


手と手と手のHAPPY日記-IMG_0274.JPG
このDVDは、山元さんの


講演会の内容や、


四分の一の奇跡の予告編が


入っている。


見終わってすぐに他の人が


来られたからちゃんと感想を


聞けなかったがきっと、


何かは感じてもらえただろう。


他の皆さんにも見ていただき


この映画がどんな内容なのか


山元さんはどん人とか知ってもらった。


なにせ、今回この映画を見たことあるのは私と夫の二人だけだから。


どんなものをやろうとしているか、わからないと気持ちも入りにくいし


イメージもしにくいと思って。


そしていよいよ本題に。



今回は自主上映なので、チケットの代金も自分たちで決める。


難しいが、他の主催している方々の設定を参考にしたり。



できるだけたくさんの方にとにかく見てもらいたい。


その思いだけは強くある。


どう受け取るか、どう感じるかは人によって様々だと思うが


とにかく足を運んでもらわないと何も感じてもらえない。


だからこそ、できるだけ料金設定も低額にしたい!


私たちの希望だ。


しかし、会場費、パンフレット作成費、基本料金、雑費


などを計算するとぎりぎりの感じだ。


そこで、障害のある方の料金はどうするか?という、議題が。


私は、この映画を見て


「障害があるとか、健常であるとかは関係なく


 すべての命が同じように大切で、一人一人違って


 そして支え、支えられながら生きていくことが大切」



ということを受け取ったし、感じた。


だからこそ、同じ設定金額にさせてもらった。


そのことに、スタッフの皆さん同調していただきホッと安心した。


そして、これからたくさんの決め事、難関、ハプニング、作業が


待ち受けているだろう。


でも、そのたびに自分問いかけよう。


私がなぜこの映画の上映をしたいか。


何のために、誰のために、なぜ、するのか!



しょうこ筆