今日は、友人からきたメールについて。
その友人は、ある指摘を私にしてくれた。
きっと、少し悩んででも伝えてくれた。
そのメールには、ハッと気づかされるようなことが
書かれていた。しかも、ちゃんと気遣いをしながら。
最初は驚いたが、すぐにありがたいとそう感じた。
人は、なかなか言いにくいことは言わない。
人に嫌われたくないから。
しかし、その文には本当に私たちのことを想って
書いてくれているのが分かる。
長い付き合いだからというだけで
言ってくれるというわけではない。
私は、その友人を心から信頼しているし、心から尊敬
している。
だから、いつも会うたび何かを学ぶ。
今日も、その友人に「ゆっくり会いたいね」
と、気持ちを伝えたところだ。
本当に、こんな友人は貴重です。
私は、本当にラッキーだと思います。
そして、ある人がこう言っていた。
「ある片方の人が与えるばかりで、教えるばかりで
ある片方の人が与えられるばかりで、おそわるばかりの
関係ってない。
人間関係は、お互いが教えあい、お互いが与え合える」
と。
私は、なるほどな~と思った。
どんな立場でも、常に教わるという謙虚な心を持ち
常に何かを与えようと前向きな気持ちが大切!
ということじゃないかな?と、私は解釈した。
そう考えれば、傲慢な気持ちにならないだろう。
はい。肝に銘じます。
ちなみに、上の言葉は今度上映会する
四分の一の奇跡 に出てくる山元加津子さんの言葉。
私には、とても印象的でした。
ということで、上映会に向けて少しずつ動き始めました。
きっと、これからもたくさんの気づきと学びが待っているでしょう。
楽しみです。
しょうこ筆