こんにちは。
スタッフ小西です
先日、富士市の教育委員会様から
絵本「お母さんのらねこのおはなし」の寄贈の申し込みをいただきました
富士市と富士宮市の地元の新聞にもご紹介いただき、
それを見た方から絵本のご注文があって…と
喜びの連続だったんです
また、奈良県の斑鳩町立図書館も、
絵本の寄贈を受け入れてくださいました
どちらも、地元のボランティアさんが働きかけてくださったおかげで、
寄贈に結びつくことができました。
本当にありがたいです!
「ボクの写真集の話?」「あ…すみません。マシューくん、違います
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
個人で絵本を購入してくださった方が、
「この絵本を持って、TNRの大切さを議員さんに話して来ます。」
とコメントをくださることもあります。
「私の住んでいる市には、絵本は寄贈されていますか?」
という問い合わせも、時々あります。
この絵本がたくさんの方に支えられ、じわじわと広がりを見せていることを肌で実感しております。
当初、3000冊作ったこの「お母さんのらねこのおはなし」
ハッピータビークリニックの事務所に、
所狭しと高く高く積み上げられていた40箱近い数の段ボール箱が…
少しずつ少しずつ空いていき…
なんと、現在2、3箱くらいにまで減っています!
もうすぐ在庫がなくなる!増刷しなければ!(嬉しい悲鳴です)
そしてそして。
「ある捨て猫さんのおはなし」の動画はみなさん、見ていただけたでしょうか。
悲しいお話だから、読めな〜いなんて言わないで、
( 実はスタッフの声です
)
どうか、一度、最後まで読んでくださいね。
第2部作となるこのおはなし。
ありがたいことに
「書籍化はされてますか?」
「買いたいのですが、どこで買えますか?」
というお問い合わせをよくいただいています。
そう、書籍化はまだ実現していません。
今、必死で書籍化に向けて動いておりますので
みなさんにいい報告ができる日を、私も心待ちにしております。
エリコ先生も、碓井さんも、
この2冊の絵本のことをとても大切にしていて、
費用の問題だけではなく
この絵本に込められたたくさんの想いが
一番、より多くの方に届きやすい形で書籍化できるように
いろいろ案を練っています。
この絵本を獣医師であるエリコ先生が描いた意味。
ネットやイベントのみでの販売ではなく、書店に置いてもらいたいなぁという希望。
動物を飼っている人、動物に関わる人、みんなに読んでもらいたいという思い。
伝えたいことはたくさんあります。
本屋さんで、未来を担う子どもたちが
この本を手にとっている姿を
にやにやと想像しながら(あ、怪しい
)
…今日も頑張ります
<不妊手術のご予約について>
6月1日より、不妊手術のご予約は、お電話でのみお受けいたします。
ご不便をおかけしますが、なにとぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(なお、ご相談につきましては、これまで通りメールでもお受けいたします)
月・火・木・金・土 9:00〜18:00
TEL 072−970−5917
<段階的再開のお知らせ>土曜日の猫の交流カフェについて、完全予約制(1日2組様限定)で再開しております。マスクの着用と手洗い、消毒についてご協力ください。まずは、お電話でご予約くださいますようお願いいたします。
★ ・ ・ ★ ・ ・ ★
★・・・・★・・・・★・・・・★
●----------〇----------〇----------●
【猫の避妊手術・去勢手術に関することはHappyTabbyClinicのホームページをご覧ください】
★ ・ ・ ★ ・ ・ ★
猫の交流カフェ※1日2組様完全予約制で再開しております。
毎週土曜日 13:00-15:00 開催(^^)/
お電話でお申し込みの上、皆様是非、お越しください★ 072−970−5917