特別支援学校に入学して | 強烈自閉くんとの暮らし

強烈自閉くんとの暮らし

28才の自閉症の息子を育てている、落ちこぼれ母のつぶやきです。日々おだやかに暮らしたいのに、何かしら仕出かしてくれる息子…心がポキポキに折れてしまう事も多いけど、たまーに息子から素敵なプレゼントがもらえます。それを心の支えに日々頑張っています。

地域の小学校の特別支援学級に行かせたかったのですが


超多動がネックとなり断念し


特別支援学校に入学する事になったぽん太。


入学式でも超多動ぶりを発揮。


他の子たちが保護者の横できちんと着席している中、

勝手に壇上に上がってしまう。



療育施設に通っている時もそうでしたが

特別支援学校でも周りが皆、賢く見えて



それまで、ぽん太より障がいが重い子を見た事がありませんでした。


この頃、

間違いなくぽん太は日本で一番障がいが重い子なんだろうな、

と思っていました。



小学部から高等部まで

ぎっしり子どもたちが乗っているスクールバス。

(ぽん太のスクールバス停は一番最後だったので)


毎朝バス停に行き

バスに乗せるのも大変でした。





これは3年生頃❓


行事の前などは

バスにすんなり乗れなくて


添乗員さん、添乗の先生、バス停の保護者さんにも手を貸していただき

何とか乗れた状態💦💦




ぽん太が学校に行っても

まだうちには手のかかる一歳児がいる。



お迎えまであっという間。


児童デイ、放課後デイもまだ無い時代。


帰って来てからもてんやわんや。


一番大変だったのはこの頃だったかも。