言ってもダメなら…(^_^;) | 強烈自閉くんとの暮らし

強烈自閉くんとの暮らし

28才の自閉症の息子を育てている、落ちこぼれ母のつぶやきです。日々おだやかに暮らしたいのに、何かしら仕出かしてくれる息子…心がポキポキに折れてしまう事も多いけど、たまーに息子から素敵なプレゼントがもらえます。それを心の支えに日々頑張っています。

スーパーのレジのバイトを始めて
4ヶ月経つ娘。

週末の夕方から閉店までの3~4時間です。

帰りは22時前くらいになる。


以前も記事に書きましたが
娘がバイトの日は
強烈自閉くんのぽん太が落ち着かない。

娘の帰りが遅く、私も娘が帰って来てから
娘の分のご飯のしたくや片付けをしてから
お風呂。

娘もバイトで疲れているので
ゆっくりご飯を食べて
その後お風呂。

娘も私も
バイトの無い日と比べると
お風呂の時間が遅くなり、寝るのも遅くなる。


ぽん太さん、これが気に入らない。

自分のペースが崩れるからです。


自分だけじゃなく
家族の生活パターンが変わるのも
イヤで仕方が無い。



以前、いただいたコメントで
『娘さんのバイトのスケジュールを前持って伝えておいたら良いのでは?』とあったので

実践してみたのですが

ダメでした(>_<)

イヤなもんはイヤだし
気になるもんは気になる。

自閉さんは本当に難しい(-_-#)

めんどくさいので
娘も私もぽん太のイライラを無視することに。



相手にされていない、と気付いたぽん太。


娘がバイトに行っている間にせっせとメモを書いていました。




ごはんの前に…



〇〇へ←娘
すぐに風呂に入ってから
ゆうしょくしよう。

□□より←ぽん太



とどめの1枚



とにかく、のあとの

・・・に
ぽん太のイライラ感じませんか?(笑)


こいつら(女二人)には
言っても無駄、と思い
手紙をしたためたぽん太。



これを見た娘は

『ウザすぎ』

と言っていましたが



私は笑えて仕方ない(笑笑笑)



ぽん太さん、

娘のバイトの日は

なるべく早く風呂に入るようにしますね(笑)