私と母の『良かれと思って』の違い

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《前回記事》

『『幸せになっていい』に許可出せる？』

子供の頃から母は私に

「ゆっくりしな」

「もっ力抜いてボーっとしたら？」

「楽にね！」

そうよく言っていた

大人になっても

帰省する度、言われる

でも私はそう言われると

「ん？」って思う

私、これが普通なんだけどな。

無理してるとか

頑張り過ぎてるとかじゃなくて

そうなっちゃってるだけなんだけどな

母親が言う「のんびり」は

私にとってはつまらない

（私にとっては、ですよ）

だから言われると

イラッっとする

「なんでつまんないこと

ゴリ押ししてくんのよー」ってなる

 

「のんびり」が長くなると

ストレスになってしまうのだ

でもこれ。。。

母にとっては

『良かれと思って』

要は思いやり。。。

そして私は。。。

外に出て

刺激を受けるの大好きだから

休みの日に子達に

「せっかくの休みだからどっかいこー」

って誘う

特に下の二人は

「えー！！家でのんびりしたい」

となる

「え？？

休みなのに出かけたくないの？？」

「私はのんびりダラダラがいいのー」

「どっかいこ」これも私の

「良かれと思って」

私には休みの日に

「のんびりしたい」がピンとこない

人間関係の悩みって案外こんな

それぞれの違いから

来るのかもしれないね

人ってこんなにちがうんだねー。って

分かってたら

受け取り方も伝え方も

変わるかな？？

 

今日はこの辺で

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