久々にちょっと時間が空いたので、
ブログめぐりをしていましたら、
これまでＨＳココロサロンに来て下さった
お客様のよくある「あるある！」を
思い出しまして…
セッションに来られるお客様の「あるある！」
今日は、
「やってもうまくいかないかもしれないし…」
という気持ちが先だって、
なかなか行動にうつせない人
について書いてみたいと思います
(カテゴリーも追加してみた♪)
さて、↑のような人は、
実は、まさに私のような人です
超慎重派な性格で、
なかなか行動にうつせないタイプなもので
すっっごくお気持ちがわかります。
そんな私でも、
少しずつですが、
行動していけるようになったのは、
コーチングを学び始めて
知った質問のうちの１つを
自分に質問してみるようになってからなんです。
それは、どんな質問か？というと
「もし、うまくいくか？はわからないけど、〇〇をやっていった１年後の自分って、どうなっている？また、何が得られそう？」
「またもし、今のままやらずに過ごしていったら１年後の私、どうなっている? 」
です
この質問を自分するようになってから、
超慎重派で、なかなか行動にうつせないタイプの私が
「やってみる」を選択する回数が増えてきました。
そして「やってみる」ことで、
今まで、頭だけで考えていただけでは
わからなかったことが見えてきました。
また、行動しなければ何も変わらないけど
行動すれば、何かは変わります。
そしてまた、思い描いていた通りには
ならなかったとしても、
０が１に、
２に、
３に…と
私たちって、ついつい
「完全」「完璧」
を求めてしまって、だから
「ムリだし…」「できないし…」
って、諦めてしまいがちだけど、
１０できなくても、１～３できたら！
０だった今までとは
違ってくると思いませんか？
そして、その１～３を積み重ねていったら…
というわけで、
私のように超慎重派で
「やってもうまくいかないかもしれないし…」
という気持ちが先だって、行動にうつせないタイプの人は、自分に…
「もし、うまくいくか？はわからないけど〇〇をやっていった１年後の自分って、どうなっている？また何が得られそう？」
「またもし、今のままやらずに過ごしていったら、１年後の私、どうなっている? 」
という質問をぜひ、試してみて下さいねぇ～
