上手くいっている人をみると

すごい人なんだなとか天性のもののように

感じることもある。

 

でも必ず努力をしている。

 

 

たとえば、大谷翔平選手も

恵まれた大きな身体と運動神経は

あったかもしれない。

 

でも

・さらに身体を大きくする努力

・小さい頃から野球にかけた時間は

きっと飛びぬけて多い

・オフもすべて野球を意識している

 

など人からみたら努力ともいえることを

してきている。

 

でもそれは努力でもあるけど

好きなことだと自然と

「やりたい」と思うし

自然とそのことを中心に考えてしまう。

 

だからそこまで努力と思っている

わけではなく、やりたいことに

向かって日々楽しく行動をしている

と本人は思っていたりする。

 

だからこそ、好きなことを仕事に

するのは強い。

 

私も心から好きだと思えることを

仕事にしてから、人生が変わりだした。

 

 

でも仕事にかけている時間は

会社員のときよりも圧倒的に多い。

 

しかし、そこにストレスはない。

 

 

 

だって、やりたいことだから

自然と身体や心が

そちらに動いてしまうだけ。

 

 

見回してみると、スポーツ選手も

アーティストも経営者も

会社員でも。

なんでも何かをある程度成し遂げて

いる人は、そこにかける情熱と

時間が多い。

 

何度も言うがそれは努力に見えることも

あるかもしれない。

 

でも好きだから、やりたいから

できるのです。

 

 

なので自分が何が好きなのか

何をしたいのかを知ることは

とても大切だと思う。

 

 

好きなことは

本当は誰でもあるのだけど

 

・そんなことは私にはできない

・どうやってすればいいかわからない

・そんな時間はない

・そんな環境ではない

・そんな能力はない

 

と、ふたをしてしまって

見えなくなっていたりする。

 

 

仕事をする時間というのは

起きている時間の中では

一番多い時間を占める。

 

そう思ったら、仕事って大切。

 

 

好きを仕事にできることなんて

なかなかないのはわかっている。

 

 

でも少しでもそれをあきらめずに

行動することで変えられることも

あるはずだ。

 

 

もちろん余暇に好きなことをして

人生を充実させるのも良い。

 

 

でも多くの時間を過ごす仕事の

時間を少しでも好きな内容が

できたら、さらに幸せなのではないかと思う。

 

そんなのわかってるよ。

でもそんなふうにいかないんだよ。

と思うこともあるかもしれない。

(実際、私もそう思っていた)

 

理想と現実。

 

 

それがあるのも事実。

 


 

でもその現実って自分の行動で

創り出しているもの。

 

 

行動を変えれば理想に近づける

ことも可能である。

 

 

自分の人生をハッピーに

生きていくために

『好きを大切に』

 

そして自然な努力も忘れずに。

情熱を心にもち、

身体で行動する。

 

    きっと未来は変わるはず。    

 

 

 

ただ、そう思う。

 

 

・・・・・・・・・

 

ちなみに、好きを仕事にする際に

例えば業種ごと好きなことを仕事に

できるのは難しい場合もある。

そんなときは自分の性格や好み的に

あう仕事内容を探すのも良い。

 

 

人が好きでコミュニケーションをとる

ことで元気になれる人は

接客や、社内が明るく会話が多い

会社を選ぶとか。

 

 

美容や綺麗なものが好きな人は

どんなオフィスかを確認するとか。

オフィスは社長の価値観がでますから。

=会社の価値観。

 

とにかく達成することが好きな人は

成果を問われる仕事のほうが

断然輝く。

 

 

そんなふうに自分の個性や好みを

きちんと把握して、

それを活かしていくことも

好きを仕事にすることの一環だと思います。

 

 

自分の毎日のハッピーをつくっているのは

誰でもない自分。

 

 

今日も良い一日を!

 

 

 

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