「彼と彼女が一緒の時に事故にでも遭って奥バレして別れてしまえ」

●　「彼と彼女が一緒の時に事故にでも遭って奥バレして別れてしまえ」

こんにちは。

彼とまたご縁がつながる♪彼からの大好きがダダ洩れになる占いセッション、芦川マリカです。

↓極道のリカ。



クライアントさまから悪態日記についてご質問いただきました。

＞＞悪態日記は、こちらです。

とてもよいご質問なので、シェアさせていただきますね。

悪態日記の書き方のポイントを見ました。

何を書いてもいい、現実化を恐れないでいいとのことですが、

例えば

「彼と彼女が一緒の時に事故にでも遭って奥バレして別れてしまえ」

というのは、第三者を巻き込んでるし、不幸を願ってるからダメですよね？

ご質問ありがとうございます♪

事故にでも遭って奥バレしてしまえ！と思われているのですね＾＾

まあ、そう思ってしまうこともありますよねー。

私自身、昔好きだった人が、自分の思い通りにならなかったものですから、彼の存在が私を苦しめると思って、ワラ人形で呪い殺そうとしたものですから、あなたの気持ちはすっごくよく分かります♪（私は、ワラ人形は買ってないよー）

さて。

「事故にでも遭って」というのは、不幸を願っていますよね。

日記のワークの根底にあるのは、引き寄せです。

引き寄せや、潜在意識の世界では、他人　＝　自分　とみなします。

人の不幸を願うということは、自分の不幸を願っていると同じことになるので、

そこを知っていたら、怖くて書けませんね～😊


しかし、その前に！

まずは、そのようなブラックな気持ちを吐き出すことが必要です。

私の悪態日記なんて、ひどいものです。

ブラックな気持ちを思いっきり吐き出せば、そのうち気が済みます。

気が済むまで、好きなことを書いてください。

そして、吐き出しているときには、そのようなブラックな自分がいるということも、自分で認めて、ヨシヨシ、辛かったねー。そう思っちゃってトーゼンだよ！と、

すべて、自己肯定してくださいね～♪


ワラ人形で呪うときには「人を呪わば　穴二つ」　と言います。

人を呪ったら、呪いが自分にも返ってくるから、自分も殺されるかもよ。だから、自分の分の墓穴も掘っておけよー　

そのくらいの覚悟で呪え！ということらしいですよ。

かつて、陰陽師は、人の呪いも引き受けていたそうです。

たとえ、人の依頼を受けて呪うとはいえど、自分がしていることだからと、自分の墓穴も掘って、覚悟を決めていたそうです。

先人も、そのような引き寄せの法則を知っていたのかもしれませんねぇ。。