週末、なぜか突然スイッチが入って、春巻きを作りました。というか中華丼の具の残り物と春巻きの皮が冷蔵庫にあったので… でも、中華丼の具が少し足りなかったので、アボカドとエビ(アルゼンチン赤エビ)を買い足して、ふつうの春巻きとアボカドとエビの春巻きの二種類。
栗原はるみさんのレシピは、しっかりアボカドに下味をつけますが、中身には加熱する必要がなくてカンタンでした。
ちょっと手間のかかる料理もたまにすると楽しい!(笑)子どもが小さかった時はわりとひんぱんに作っていて、とくにハムとチーズの春巻き(春巻きの皮を半分に切って細長く巻く)が好評だったのだけど、最近はあまり人気がない 季節によってはアスパラを巻いてフライパンでころころ揚げ焼きする春巻きも美味しいです。
と、ここまで書いて、「節分なら巻きずしだろ」と自分に突っ込みをいれながら「春巻き」の名前の由来をググったら、なんと「立春の頃に新芽が出た野菜を具材に作られたところから」とあったので、どうもこれはこれで季節にあっていたようです。驚き。でも、アボカドと南米のエビの具だから、あんまり季節は関係ないかもですね