Let's go, Girl!嬉しいサプライズ | Positive Vibes!

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ある日突然未亡人に・・・そんな私のSingle Again備忘録

昨日の朝一番に税理士事務所に寄って財務省からきた小切手を見てもらった。アシスタントから取り次がれたマダムの税理士が奥から出てきて「なんて嬉しいサプライズじゃない?今から銀行に行ってデポジットしなさいよ!」って。え…そうなの?まじで?

小切手にはよく見ると2021年のTax refundと書いてあったから夫が亡くなった年にもらえるはずだった還付金が死亡したことでいままでホールドされていたってことみたい…ちゃんと利息もついてたけどね。ちょっと杜撰すぎじゃありませんか米政府?逆なら厳しく利子付けてすぐにでも取り立てるくせに2年もほっとく?いや、くれただけましと思うべき?

税理士がマダムの去り際に「Let's go, Girl!」って…明るいわ。そっか~。夫の2回目の命日直前に送られてきたってことはマダムへのご褒美と思うべきか。この8月は本当なら結婚30年だったし…これは思い切って…赤いカウチ、マッサージチェア、スポーツカー…いやこれ全部は無理やわ!スポーツカー以外いけるか…ちょっと考えよ。ワクワク~。

 

夕方御曹司と電話。夫が働いていた職場からここ2年頂いているChild supportの継続の手続きにマダムのサインがいるので。これ本当にありがたい。御曹司が生まれてから夫がせっせと貯めていたカレッジファンドとこの毎月のサポートのおかげでマダムが送金する必要全くないもの。あ、御曹司がたまに行くコスコでの買い物とガソリン代は払ってあげてるけど。

 

父の日はシェアハウスの友達のご両親が東海岸から来ていて一緒に高級なディナーに連れて行ってくれたとか。この友達もインターンで帰省してないからご両親が陣中見舞いに来ちゃったって感じ?ダディはファイナンス系だとかで「父の日のディナーに俺まで誘ってくれて嬉しかったし色々仕事の話とか聞けて有意義だった」と素直な御曹司。それ聞いてお母さんちょっと涙。彼もきっと2年前の父の日思い出して1人ではいたくなかったんだろうかと…。

肝心のインターンはどうなんだ?かわいい白人女子と2人で窓のないオフィスでリサーチ業務してるらしいけれど。

「She is so dumb」(彼女ほんとアホだよ)ってバッサリ。「どういう風にアホなんよ」と聞くと「説明するの難しいけどアホな質問ばかりするし今やってる業務もほとんど俺がやってる」って。インターンの最後に2人でプレゼンしなきゃいけないのに大丈夫なの?彼女はできないのかやらないのか?そこをうまくコントロールするやり方学ばなきゃね。最後のプレゼンちゃんとできたとしても自分がやったことはちゃんと評価してもらわないと。「かっこつけてて彼女にただうまく使われてるだけじゃないの?」とくぎを刺しておいたわ。

 

ボーナス小切手デポジットをネグロ二で祝いました。ネグロ二ってマダムの好みよりはちょっと甘いな。たまにならいいけど。カンパリっていつまで持つのかしら。これ夫が買ったやつだから最低2年はたってる…。

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ミーシャの日々

視線の先には鹿のファミリー。最近バンビ連れファミリーが沢山。

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