ぐずる子供に、強く言い聞かせようとしても効果なし！親子英会話で解決する方法

こちらのブログにいらしていただき、

誠にありがとうございます

１日たった10分
人の顔色や空気に敏感な子も
就学前までに英語を自信をもって

話せるようになる
”種まき英会話”
アットホーム留学ティーチャー

前田かなみです

英語の悩みも子育ての悩みも

同時に解決する

親子英会話セミナー

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Hello！

Did you have fun yesterday?
昨日は楽しく過ごせましたか。

お陰様で我が家は、

夏休み旅行中。

名古屋滞在３日目です。

初日は娘に寄り添い、
２日目は

大人に寄り添ってもらう
今年の夏休み旅行。

ということで、
昨日は伊勢神宮へ。

移動時間があるので、
朝はバタバタ。

　
そんな時、事件が起きました！

「娘、靴下忘れた事件」

Oh, noooooo!!!
　　

チェックしてあげれば
よかったんですけど、
基本的に我が家は
洋服諸々、

娘は自分できめたい！

そんなモードがあるので、
任せきってました。

そして、忘れちゃった
わけなんですよね。

そこから、
割り切れない娘は、
一気にご機嫌斜め、
癇癪モードに入りました…

追い打ちをかけるように
パパが靴下を貸してくれる
というのに、

「嫌だ！」を連発し、

パパも時間がないから
イライラして、

「どうでもいいから、
早くしろ！」なんて
言われて、不貞腐れる。

パパの言葉、

まったく意味がなかった…

パパとそのままにしていたら
手が付けられなくなるので、

／
失敗から学びがある！
＼

と意識して、
すぐに、会話に入って
娘に寄り添いました。

私がしたことは、

１．まずは娘の気持ちを受け止める
I know how you feel.
ショックだったね。
完璧な準備だったのにね。

２．今できることを選択させてあげる
You can wear

the same socks.
昨日と同じの履く、

or

How about daddy's socks?
パパの靴下はどう？

otherwise,
you can't walk so far.
そうしないと、遠くまで
歩けないよ。

Let's get new one later, OK?
あとで、新しいの買いに行こ。
　　

娘はしーん。。。
　

そこでも諦めずに
会話をし続けました。
　　

どうしようか？
ママだったら、昨日履いたこっち。
コーディネートに
ぴったりの色だもん。

どっちがいい？

会話だけじゃなく、
声のトーンも意識し、

押し続けずに、
自分で決められるように
促しました。

そして、娘は、
昨日履いた靴下を
選択しました。

You decided!!

小さな失敗
沢山させてあげたいと
思っています。

だって、この経験
人を成長させるでしょ？
　

ぜーんぶママが
やってあげてたら、
なかなか一人でできないし、　

小さい頃失敗してないって
逆に危険。
私はそう思ってます。
　

そして、こういうとき、
最後はいつもNext stepを
娘と決めることにしています。

今度忘れないために、
What do you think?

どうしようか。

今度は
チェックシート作ってみる？
Is that good idea?

こんな感じです。

そしたら、娘は、涙を拭き、
靴下をはき、予定通り
電車に間に合いました！