年中にあがった娘。
また、幼稚園まで片道4.3kmの送迎が始まります。
自転車も今日から後ろ乗せにしたので(ようやく)、いつも見ていた娘の背中が見えません。
それでも、通園中、だんだん口数が少なくなってきて、背後から緊張が伝わってきたので、
「新しいクラスは、誰でもドキドキしちゃうよね」
と声をかけてみたら、
「ドキドキするけど、どーんといけー だよ。」(*ドキンドキン1年生の歌詞)
と。
おっ、さすが年中さん、がんばっているなぁ。
いつものように夕方までお友達と遊んだ帰り道、自転車の後ろの席から、新しいクラスのこと、
ポツリポツリと話してくれました。
ただ、買い物中に、珍しくカートに乗りたがったと思ったら、そのままバッタンキュー
めったにお昼寝しない娘ですが、やはり疲れたのね。
「ぃやだーぃやだーぃやだー」って、寝ながら何度も大きな寝言(というより悲鳴)をあげて、うなされていました。
急にクラスの人数が増えて、大好きな先生もいなくなって・・・
すぐにさっと馴染める子もいれば、新しい環境に時間がかかる子もいます。
でも、どの子もみんながんばっているんですよね。
うなされている娘をギューっとしながら、そんなことを思いました。
寝起きはすっきりと、「ピカピカのオレンジバッチもらえて、うれしかったのー」と
新しい名札をパパに見せる娘。
少しずつですが、1年前より、成長しています。
(1年前の記事 。「幼稚園が大変(>_<)」)
私も、幼稚園生活2年目。
「母は港」を目指して、大きく構えていたいです。
*「ドキドキドン! いちねんせい」
伊藤アキラ作詞・桜井順作曲
サクラさいたら いちねんせい
ひとりで いけるかな
となりにすわる子 いい子かな
ともだちに なれるかな
だれでもさいしょは いちねんせい
(いちねんせい)
ドキドキするけど ドンといけ
ドキドキドン! いちねんせい
ドキドキドン! いちねんせい