ゴーダ | ハッピースマイルのブログ

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福岡の動物愛護管理センターより殺処分となる命を
ひとつでもまた輝き笑顔で過ごせる為の幸せへの
架け橋となり活動しています。
殺処分ゼロを目指し
「不幸な命をつくらない、動物に優しい街」への
活動です。

この可愛い秋田犬の子犬の収容には、

やはり、

その現実の闇があるから。

多頭の秋田犬を飼育している人がいて、

秋田犬が好きで飼いはじめた。

結果、

手に負えないほどに増え、

行政より指導も入っていたのだろう、、


頭数を減らすように指導がはいり、

里親探しを本人も頑張ったようで、

何頭かは決まったのだけど、、

最終的に無理だった、、

そして子犬3頭が収容された。





また、その裏にも、悲しい現実もあるが、

あえて、言わないでおこう、、、

とにかく、

私が伝えなきゃいけないのは、

好きだから

飼える。

は、大きな間違いが生じるということだ。

大型犬というだけでも、

かなりの体力で、
お世話とトレーニングが必要であること。

食費や病院費用も割増になるため、
経済的にも余裕が必要になる。

散歩や掃除のお世話には、
時間も必要とされる。

頭数が増えれば、そのかける時間も
本来なら増やせる余裕が必要となる。

これができなくなれば、

適正飼育ということができなくなる、と
いうことを自覚しなくちゃいけない。

簡単に命を増やすものではない。

去勢避妊をし、

自分が見れるだけの子を

大切にしてほしい。

悲しい結果を

生み出さないでほしい。

好きな人が、

なぜ、

処分する犬を生み出してしまうのか、

よく考えてほしい。

多頭飼育崩壊

犬好きが、

崩壊して、最悪の事態を招いている。

もはや、

好き

とは、

かけ離れた

現実となる。


手入れをされず、

満足にご飯をもらえず、

散歩にも行けず、

犬同士の喧嘩で怪我をする、、、

幸せがひとつもない。

そんな事態に追い込むのは、

飼い主。

飼い主が犬を守らないと、

幸せなんてない。


やめてくれ。。。。





写真では、伝わらないが、

ゴーダは、

めちゃ臭かったチーンチーンチーン

シッコにまみれ、乾いたような

にほい笑い泣き

抱っこした、

私の服も染み込む匂い。

一度洗ったくらいじゃ、

まだ匂いは残るけど、

洗った↓


フワフワになれたよハート


可愛いゴーダ❤️

悲しみの現実を私は受け止め、


この子の幸せを

心から願いたい。


元気いっぱいの動くゴーダをどうぞキラキラ
萌え萌えしちゃうぞー❤️


途中に、犬列車が通過します(笑)↓