高齢者は、犬を飼うな！
とは、言いません。
高齢者の多くは仕事も終え、比較的毎日を
のんびり暮らしている方が多く、
そこに犬猫がいることで、
生きがいを感じ、
また犬猫は、たくさん話してもらい、
たくさんの時間を共に過ごせる大切な時間も
過ごせていて、幸せに暮らしている子達がたくさんいるから。
ただ、
自分に何かあった時の備えをちゃんと考えてほしいわけです。
家族や親戚がいるなら、お願いできるのか？
誰もいないなら、
自分に何かあった時のために、
遺産をつけて、自分が信頼できる人に託せるように備えておくことです。
自分に不幸がふりそそぎ、また犬猫までもを不幸にまねきかねません。
せめて、大切な家族であるならば…
備えを万全に安心したいものです。
高齢者に限らず、
いつ、何があるか、わからない。
自分と愛する家族のための「備え」を
多くの方に自覚と意識を持ってもらいたい。
犬猫と人間と、まだまだ一線を感じる世の中ではあるけれど…
親が子供に遺産配分をするように、
親が子供に保険をかけてあげること。
もう多くの愛犬家、愛猫家は、
ちゃんとされてある。
犬猫に遺産？保険？とバカ笑いしている方…
もう通用しません。
これからは、そんな時代となってきている。
これが、当たり前だとなれば、
日本人は、動物に優しい国だと言われるでしょう。
意識はひとりひとり、から。
それは拡がり、
犬猫の幸せな生活が保障される世の中に。。
昨日書いたブログには、
リブログしてくださり、ありがとうございます。
私には力なく救えなかった子達ではありますが、
むつごろうさんが、
懸命に生きている命に温かい手を差しのべてくれました。。
シニア犬であり、健康とは言えないかもしれません。
あちこちにガタがきているかもしれません。
でも、
あの子達は、懸命に生きている。
人間を恨むこともなく、
毎日を懸命に生きてくれてる。
殺す必要はない、、、、
どうか、応援してあげてください。
そして、同じ気持ちで、
快く引き受けてくれたのは、くりちゃん。
もう1匹は、来週、くりちゃんが引き受けてくれることに。。。
温かい温かい手を心から感謝したい。
どうか幸せになれるよう…祈りたい。
応援したい。
殺処分してくれと、持ち込まれた犬たち。
本当は、誰の目にも留めてもらえず、
消えてしまう命だった。
そんな命は、
まだ全国には溢れている現実です。
もう、やめませんか？
やめましょう、、
努力できること、備えること、
やれることは、たくさんあるはずです。。