さて、
「ライブ配信で1億円稼いだ話」に
書いてなくて
残ってた項目について
考えて参ります。
*素朴な疑問を持つ
この視点がほとんどないというか
この本に書いてあることが
すべて正しいとか
そんな考え方じゃ
全然ダメなんだよねー
「こんなん全部ウソやろが」ぐらいに
すべてを疑うぐらいの視点が大事。
*これだと思った時には、素早く行動する
*ピンときたものをやってみる、やり始めたらとことんやる
*興味を持ったら行動する
*「理由は分からないがそう思う」ことにこだわる
*「これだと思ったもの」を実現するために柔軟に行動する
好奇心、行動力、柔軟性ですね。
そういう感覚を磨いてるかどうか。
いわゆる常識とかに
縛られてると
こういうのが
できなくなるでしょう。
*「挫折」と正面から向き合う
*いまの“修羅場”を楽しむ
「ライブ配信で1億円稼いだ話」だと、
まったく挫折してないというか
修羅場とかも全然ないというか
(ちょっとはあったかもだけど)
一発勝負で日本一になって
すべて終了というか。
何度も何度も負けて負けて悔しくて
そこをどうにか乗り越えてきたとか
そういう話が何もないんだよね。
スパイを送り込んで勝ったとか
そんな卑怯な手を使っても
勝つことがだけが
本当に大事なのかなと。
どんなに負け続けても
決してあきらめない気持ち、
なぜかそういうのは感じられない。
だからライブ配信なんかダメなら
さっさと辞めちゃえばいいとか
そういう安易な考え方に
なっちゃうんだよね。
ライブ配信やって
失敗し続けてる人の
視点がまったくないです。
*会いたい人に会いに行く
(前の記事に書いたので省略)
*自分を信じる
*粘り強く取り組む
*常に「勉強」し続ける
このあたりのこと何もないから
なんか大して努力も何もしなくても
ライブ配信ならたくさん稼げるとか
誤解されやすいですよね。
ライブ配信の世界では
努力なんか単なる時間の無駄とか
生まれついた才能だけが必要だとか
そういう考え方に
なっちゃいますよね。
*「人の役に立ちたい」という価値観を貫く
*自らのミッションに気づく
ライブ配信なんて
単なるお金稼ぎの手段とか
そういう扱い方されてるみたいで
ライブ配信こそが私の使命だとか
そういうのを軽視してるというか
人の役に立ってるということ、
そういう価値観も何もなさそうです。
*「チャンスが来た時は準備ができた時」という発想
*煮詰った時ほど一歩外に出る
*現状の狭い世界に満足せず、他の場所や人を求めて動く
ライブ配信以外に道はないというか
向いてなければさっさと辞めて
新しい道に進めばいいよとか
なんかそういう型破りな発想というか
すべて否定してるのかもしれませんよね。
まぁでも結果として
#福岡みなみ ライブ配信から
完全に撤退しちゃったみたいなので
それはそれで正解だったのかなと。