いつからか、職場に作業用BGMが流れるようになりました♪
喫茶店でかかってそうなジャズメドレーです。
仕事が忙しい時はぜんぜん聴こえませんが、
黙々と事務作業をしてる時は、
BGMが心地よくてええなあと思ってます。
今どきのオフィスって感じですね。
先日も、ぼーっと単純事務作業をしながら、
新刊のあれこれを思案していました。
しかしBGMのメロディーで、
ハッと目が覚めました。
このメロディーはたしか……
新聖歌266番『罪 咎を赦され』。
フルートが奏でるゆったりしたメロディーに、
讃美歌の歌詞が思い起こされて、
涙が出そうになりました(ノД`)・゜・。
まさか今の職場でこのメロディーが流れるとは!
♪日もすが~ら~、証せ~ん。
日もすがら = 終日、一日中
日もすがら何を証するのか。
キリストに救われた自分の喜びを、証するんだよね。
BGMメドレーは1時間か2時間ぐらいで
エンドレスリピートしてますから、
『罪 咎を赦され』も、一日に何回か聴こえてきます。
いままでぜんぜん気がつきませんでしたが、
いったん気がつくと、ものすごく耳が敏感になりますね。
この賛美のメロディーが流れるたびに、
いままさに聖霊様がこの職場を満たしてくれてるんだと、
うれしくて心強くなります。
「あなたはキリストの証人としてそこに居なさい」と、
日々背中を押されている気持ちにもなります。
× キリスト教の説明をする。
× 聖書を教える。
◎ キリストに救われた私の証をする。
イエス・キリストは自分事です。
もっとも、私が福音を告げ知らせても、
それは私の誇りにはなりません。
そうせずにはいられないことだからです。
――新約聖書『コリントの信徒への手紙 一』 16章9a節
福音を語るのは、宗教ノルマじゃないです。
自分がキリストに救われてうれしいから、
それを他者にも言いたくてしょうがないだけ。
自分が救われた自慢話をしたいんじゃなくて。
まだキリストに救われた喜びを知らない人に、
ぜひ自分事として受けとってほしい!
ほんとにただそれだけですよね。
執筆は3月までズレこむかと思ってました。
あらためてよくわかりました。
私はもうぜったい自分を信じない!(`・ω・´)
原稿の修正・校正も私がやります。
このブログ記事をUPしたらすぐにとりかかります。
本書の企画、構成、執筆、校正……
文章に関することはぜんぶKAZ1人でやってます。
文責は100%KAZです。
大艦巨砲主義のキリスト業界から見れば、
私のやってることは
クソガキの豆鉄砲ぐらいにしか見えんでしょう。
いいですよ。
すでに沈みかけてる空母と心中するよりは、
預言者エリヤみたいに単騎で闘うことを選びます。
すべてを導かれるのは万軍の主。
私という駒を動かすのは聖霊様。
私の主イエス・キリストの元で、
私はいかようにも立ち回ります。
無事に本書が出版できた暁には、
「人数が足りないからできません」
「献金が集まらないからできません」
「神学校行ってないからできません」
などとと寝言をほざく
キリスト業界のできない病者を
蹴りあげて黙らせる一冊としても、
本書が存在できたらいいなと願っております。
(イエス様に却下されるかもですが^_^;)
ここに私がおります!
***************************
※このブログのコメントは承認制です。
ブログチェックのタイミングにより、
コメントの反映・返信が2、3日後になる場合もあります。
***************************
※ 記事中の聖句引用元/日本聖書協会『聖書 聖書協会共同訳』
■ 神様と自分の関係を見直したい時に↓
■ 元ルーン魔女KAZのホームページ/著書一覧は こちら